【山の芋】グルテンフリー!山の芋のお好み焼き

<材料> (2人分)
丹波篠山山の芋 4cm角のサイコロぐらい (おろして、とろろにする)
キャベツ    4分の1玉 (粗い千切りにする)
卵       1個
揚げ玉(天かす) 好きなだけ
ネギ      1本(小口切り)
干しエビ    大1(あればおいしいが、なくてもよい)
だし汁     25~50cc(鰹節に熱湯をそそいで即席で作る)

和風特製ソース お好み焼きソースとしょうゆを1対1で混ぜる。

<作り方>
1.キャベツ4分の1玉を粗い千切りにし、すべての材料を入れ、ぐるぐる全体がひとまとまりになるまで混ぜる。だし汁は最初25cc入れ、固さを見ながら足していく。
2.あたためたフライパンに油をしき、生地を置いて、豚バラ肉をのせ、中火で5分、蓋をして焼く。
3.焦げ目がついたら裏返し、蓋をして更に5分、豚バラ肉に焦げ目がつくまで焼く。
4.もう一度裏返して、カリっとするまで焼く。
5.お好み焼きソースとしょう油を同量混ぜて和風の特製ソースを作る。
6.特製ソースとお好みでマヨネーズ、粉かつおをかける。

【山の芋】子供にも大人気!コーン入り山の芋落とし揚げ

材料(2人分)
丹波篠山産山の芋    150g (中玉 約半分)
コーンや枝豆             好きなだけ
だし汁        約10cc (たくさん入れるとやわらかい仕上がりになります)
しょう油         少々

作り方:
1. 丹波篠山産山の芋の皮を薄くむいてすりおろす。
2. コーンや枝豆、だし汁、しょう油をまぜる。
3.熱した油にスプーンですくって落とし、表面が固まったらできあがり。
4. お好みで塩をつけてお召し上がりください。

☆コーンや枝豆がなければ、何もいれなくてもおいしくできます。
☆分量は適当で大丈夫です。山の芋によって粘り気が違うのでお好みの固さに調節してください。

【大納言小豆】超簡単!ぜんざい

材料(8人分)
大納言小豆 250g
砂糖            150g
塩         ふたつまみ
お餅        お好みで

作り方:
1. あずきを洗って、たっぷりの水で小豆がやわらかくなるまで1時間程煮る。
2. 途中、水が少なくなったら継ぎ足す。
3. 砂糖と塩を入れて、更に10分程、煮詰める。甘さはお好みで加減して下さい。
4. お餅を焼いて椀に入れ、上からぜんざいをかけて頂く。

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【山の芋】山の芋のとろろ


1.山の芋の皮を剥いてすりおろす。
2.だし汁(だしの素+お湯でもOK)を1.に少しずつ加えてお好みの固さになるまで伸ばす。
3.お好みで、醤油を加える。

*まずはすりおろしただけのとろろをひとくちご賞味ください。味の違いがわかります!
*麦とろにされる場合は、ほとんど粘り気がなくなるぐらいサラサラになるまで十分に伸ばしてください。

【山の芋】扱い方・保存方法

山の芋の扱い方】
■ 皮は薄く剥いてください。
■ 摩り下ろす場合は、できれば、セラミックのおろし金でおろして頂くと、簡単に山の芋が取れます。
■ 一部少しベージュか薄茶色になっていて固い部分があります。もちろん、食べることはできますが、とろろにしてそのまま食べられる場合は、時間が経つとその部分が茶色っぽく変色するので取り除いてから摩り下ろして頂いた方が真っ白できれいなとろろになります。

 

【山の芋の保存方法】
■ 半分だけ使った場合はラップでくるんで冷蔵庫の野菜室で保存してください。
■ 4月から10月ごろまでは、ビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存してください。